債券投資(全80問中13問目)
No.13
一般に、市場金利が上昇すると債券価格は上昇し、市場金利が低下すると債券価格は下落する。2021年9月試験 問13
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正解
問題難易度
○20.8%
×79.2%
×79.2%
分野
科目:C.金融資産運用細目:4.債券投資
解説
市場金利と固定利付債券価格には負の相関があります。すなわち、市場金利が上昇すれば債券価格が下落し、市場金利が下落すれば債券価格は上昇します。この関係を説明するために以下の2つの商品の例を挙げます。- 5年前に発行された国債(満期まで残り5年、額面100円、利率1%)
- 本日発行の国債(満期5年、額面100円、利率2%)
市場金利が低下すると債券の価格は上昇するので、記述は[誤り]です。
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