ライフプラン策定上の資金計画(全99問中31問目)
No.31
住宅金融支援機構と民間金融機関が提携した住宅ローンであるフラット35の融資金利は、一律ではなく、取扱金融機関がそれぞれ独自に決定する。2018年5月試験 問5
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正解
問題難易度
○83.7%
×16.3%
×16.3%
分野
科目:A.ライフプランニングと資金計画細目:8.ライフプラン策定上の資金計画
解説
フラット35は、民間金融機関の融資した住宅ローンを住宅金融支援機構が譲り受け、そのローンを裏付けとして資金調達を行うという手法を用いた最長35年・固定金利の住宅ローン商品です。主な商品概要(申込要件など)は機構が全国共通で定めていますが、ローンを提供するのは金融機関なので、融資金利や融資手数料、申込み時の提出書類等は取扱い金融機関によって異なります。したがって記述は[適切]です。
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