ライフプランニングの考え方・手法(全60問中26問目)
No.26
利率(年率)3%の複利で6年間にわたって毎年40万円を返済する計画により、自動車ローンを組む場合、借入可能額は、()となる。なお、計算にあたっては下記の〈資料〉を利用するものとする。- 2,166,880円
- 2,587,360円
- 2,865,840円
2016年1月試験 問31
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正解 1
問題難易度
肢153.6%
肢239.4%
肢37.0%
肢239.4%
肢37.0%
分野
科目:A.ライフプランニングと資金計画細目:3.ライフプランニングの考え方・手法
解説
年金現価係数は、数年間にわたり一定金額を受け取るために必要な元本を求めるために使用される係数です。ローンを貸し出す側から見れば、毎年一定の返済額を受け取るために必要な元本を求めることになりますので、ローンの借入可能額の計算には年金現価係数を使用します。400,000円×5.4172=2,166,880円
したがって[1]が適切です。
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