企業年金・個人年金等(全31問中22問目)

No.22

確定拠出年金では、加入者自らが自己責任で掛金の運用指図を行い、その運用結果に応じて将来の受取額が変動する。
2015年10月試験 問4

正解 

問題難易度
89.6%
×10.4%

解説

確定拠出年金は、拠出された掛金が個人ごとに明確に区分され、掛金とその運用収益との合計額をもとに年金給付額が決定される年金制度です。確定拠出年金では、加入者自らが自己責任で掛金の運用指図を行い、その運用結果に応じて将来の受取額が変動します。企業が掛金を拠出する企業型年金と、加入者自身が掛金を拠出する個人型年金(iDeCo)があります。

したがって記述は[適切]です。

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