ライフプラン策定上の資金計画(全99問中12問目)

No.12

住宅金融支援機構と民間金融機関が提携した住宅ローンであるフラット35(買取型)の融資金利は()であり、借入れをする際には、保証人が()である。
  1. ① 固定金利  ② 不要
  2. ① 固定金利  ② 必要
  3. ① 変動金利  ② 必要
2022年5月試験 問35

正解 1

問題難易度
肢174.1%
肢222.4%
肢33.5%

解説

フラット35は、民間金融機関の融資した住宅ローンを住宅金融支援機構が譲り受け、そのローンを裏付けとして資金調達を行うという手法を用いた最長35年・固定金利の住宅ローン商品です。主な商品概要(申込要件など)は機構が全国共通で定めていますが、ローンを提供するのは金融機関なので、融資金利や融資手数料、申込み時の提出書類等は取扱い金融機関によって異なります。
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フラット35は、「フラット…平ら」の名が表すように全期間固定金利です。また、保証人や保証会社との契約も不要です。したがって[1]の組合せが適切です。