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社会保険(全121問中117問目)
No.117
後期高齢者医療制度の被保険者は、後期高齢者医療広域連合の区域内に住所を有する、原則として、75歳以上の者である。2008年9月試験 問2
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正解
問題難易度
○87.4%
×12.6%
×12.6%
分野
科目:A.ライフプランニングと資金計画細目:4.社会保険
解説
75歳(一定の障害状態にある人は65歳)になると、それまで加入していた健康保険や国民健康保険の被保険者・被扶養者ではなくなり、全員が後期高齢者医療制度の被保険者となります。後期高齢者医療制度では医療費の自己負担は1割(一定以上の所得のある方は2割または3割)です。また、この制度の運営主体は都道府県ごとに設置された「後期高齢者医療広域連合」になります。したがって記述は[適切]です。
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