相続と税金 (全87問中65問目)

No.65

下記の親族関係図において、相続人(配偶者・長男)が取得した死亡保険金の非課税限度額の合計額は、()である。なお、二男は、当該相続に関し相続の放棄をしている。
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  1. 1,000万円
  2. 1,500万円
  3. 2,000万円
出典:2010年5月試験 問57

正解 2

解説

相続人が受け取った死亡退職金や生命保険金は、それぞれについて以下の式で求められる金額が非課税限度額となります。

 非課税限度額=500万円×法定相続人の数

法定相続分や遺留分の計算においては、相続を放棄した人は初めから相続人でなかったものとされますが、相続税の計算上は、放棄をした人もその放棄がなかったものとして法定相続人の数に含めます。つまり上記の式における法定相続人数は3人です。よって非課税限度額は、以下のように計算します。

 500万円×3人=1,500万円

したがって[2]が適切です。