不動産の見方(全66問中46問目)

No.46

公示価格は、地価公示法に基づいて、国土交通省の土地鑑定委員会が毎年()を基準日(価格時点)として判定し、一般の土地の取引価格の指標等として官報で公表されている。
  1. 1月1日
  2. 4月1日
  3. 7月1日
2012年9月試験 問51

正解 1

問題難易度
肢180.9%
肢28.2%
肢310.9%

解説

公示価格は、地価公示法に基づいて、国土交通省の土地鑑定委員会が、毎年1月1日時点における標準地の正常な価格を公示したものです。毎年3月に公表されています。公示価格の主な役割は「一般の土地の取引に対して指標を与えること」や「不動産鑑定の規準となること」、そして「路線価や固定資産税評価の基準となること」などです。

公示価格の基準日は1月1日なので[1]が適切です。