わが国の税制(全11問中7問目)

No.7

納税義務者と担税者が異なることを予定している税を間接税といい、間接税の例として消費税が挙げられる。
2013年9月試験 問16

正解 

問題難易度
94.7%
×5.3%

解説

日本の税金は徴収方法の違いにより、直接税間接税に分けられます。
直接税
納税義務者と実際に税金を負担する者が同一の税
例)所得税、法人税
間接税
納税義務者と実際に税金を負担する者が異なる
例)消費税、酒税、たばこ税
したがって記述は[適切]です。

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