債券投資(全79問中38問目)

No.38

短期利付債と長期利付債を比較した場合、他の条件が同じであれば、一般に長期利付債のほうが金利変動に伴う債券価格の変動が大きい。
2016年9月試験 問14

正解 

問題難易度
58.1%
×41.9%

解説

債券価格は金利とは逆の動きします。金利が上昇すると債券価格は下落し、金利が低下すると債券価格は上昇します。一般に長期利付債(残存期間の長い債券)のほうが期間が長い分、不確実性が高くなり金利変動に伴う債券価格の変動幅が大きくなります。
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したがって記述は[適切]です。