金融商品と税金（全14問中1問目）

No.1

NISA（特定非課税累積投資契約に係る少額投資非課税制度）の「つみたて投資枠」を利用して公募株式投資信託等を購入することができる限度額（非課税投資枠）は、年間（）である。
  1. 40万円
  2. 80万円
  3. 120万円
2023年1月試験　問45
123
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正解　3

問題難易度
肢115.7%
肢28.7%
肢375.6%

分野

科目：C.金融資産運用
細目：10.金融商品と税金

解説

NISAは、NISA口座に受け入れた毎年一定額までの一定の投資から得られる譲渡益や配当益が生涯にわたり非課税となる制度です。NISAには「つみたて投資枠」と「成長投資枠」があり、2つの枠を合わせて1,800万円が非課税保有限度額となります。
つみたて投資枠
長期積立投資に適した一定の投資信託を対象とし、年間120万円、生涯を通じて1,800万円までの投資が非課税となる
成長投資枠
上場株式・投資信託等を対象とし、年間240万円、生涯を通じて1,200万円までの投資が非課税となる
つみたて投資枠の年間投資可能額は120万円なので[3]が正解です。
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