第三分野の保険(全47問中5問目)

No.5

がん保険において、がんの治療を目的とする入院により被保険者が受け取る入院給付金は、1回の入院での支払限度日数が180日とされている。
2023年1月試験 問10

正解 ×

問題難易度
31.2%
×68.8%

解説

がん保険は、がんと診断されたときや、がんの治療を目的とした入院、手術、通院などがあったときに保険金が支払われる保険です。医療保険では、入院給付金について一度の入院につき○○日および累計○○日というように支払限度日数が定められていますが、がん治療は長期に及ぶことも多いので、がん保険の入院給付金には支払限度日数がありません

したがって記述は[誤り]です。