第三分野の保険(全47問中2問目)

No.2

がん保険において、がんの治療を目的とする入院により被保険者が受け取る入院給付金は、一般に、1回の入院での支払日数()。
  1. に制限はない
  2. は90日が限度となる
  3. は180日が限度となる
2024年1月試験 問40

正解 1

問題難易度
肢174.5%
肢211.1%
肢314.4%

解説

がん保険は、がんと診断されたときや、がんの治療を目的とした入院、手術、通院などがあったときに給付金が支払われる保険です。医療保険では、入院給付金について一度の入院につき○○日および累計○○日というように支払限度日数が定められていますが、がん治療は長期に及ぶことも多いので、がん保険の入院給付金には支払限度日数がありません。

したがって()には[1]のに制限はないが当てはまります。